拍動定圧送液ユニット｜製品情報

定圧送液ユニット
BPUシリーズ

灌流中の流路圧力を無菌的に計測します。
ポンプにフィードバックすることで、定圧送液も可能にします。

※イラストは1ラインのイメージです。

防湿設計・シールド技術を採用
ポンプを含めた灌流系をCO2 インキュベータ内に設置することが可能です。
2つのチャネルを独立制御します。

定圧/ 拍動定圧/ 定流量モードの灌流モードの切替が直感的に操作できます。
各チャネルの灌流圧、および流量のデータロギング機能を標準搭載しております。

ポンプの制御を行います。

タッチパネル採用し、拍動定圧・定圧・定流量でのポンプ動作を操作します。

また状態変化のモニターも行います。

防湿設計・シールド技術が施された容器の中に、ポンプが配置されています。

2チャネルのラインをそれぞれ制御し、2つのポンプは独立して動作します。

容器内ドレナージなど、汎用的に使用できるポンプを1つ配置しています。

バッファー瓶を介して流路圧力を測定する独自機構を採用。

無菌的かつリユーサブルに流路圧のセンシングが可能になりました。

pH、溶存酸素、その他のモニタリングについてご要望がありましたらお問い合わせください。